Dec12Wed

「腰痛」は日本人の国民病!? ツボ押しで腰の張りを和らげよう。

2017.11.20
漫画
マイペース男子ススムくんと破天荒女子のミチルちゃん。イタズラ好きのミチルちゃんに翻弄されがちなススムくんだが、なぜか気の合う2人は東京都内でルームシェア中。

〈セルフケア ツボ編〉「腰痛」は日本人の国民病!?
ツボ押しで腰の張りを和らげよう。

神崎貴子先生
さくら治療院院長 神崎貴子先生

長時間椅子に座り続けると、腰がズンと重くなるのを感じますよね。そんな時、無意識に腰に手を当てて親指で揉んでいませんか? そこには「腎兪(じんゆ)」と呼ばれる腰痛に効くツボがあります。腰のだるさを解消したい時に押すと効果的です。
もう一つ、「委中(いちゅう)」と呼ばれるツボが、膝の真裏にあります。ここも腰の張りを取るツボなので、合わせて押してみてください。


ツボ その壱

腎兪1

【 じんゆ 】下の写真のように、親指が背中側にくるよう両手を腰骨に置く。この時、ちょど親指が当たる部分。へそと同じ高さの背骨から、左右に指2本分ずらした場所。

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腎兪2

両手の親指の腹をツボに当て、5秒間強く押す。または、テニスボールを床に置き、その上に仰向けになって圧をかけてもOK。片方ずつ行う場合は、逆側も忘れずに。


ツボ その弐

委中1

【 いちゅう 】膝の裏側にある横じわのちょうど真ん中に位置するツボで、両脚にある。座骨神経が通過する場所。

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委中2

膝を曲げ、両手で膝を包み込むように持ち、親指を重ねてツボに当てる。膝の中心に向かって押し込むように圧をかけ、5秒キープ。逆脚も。


神崎貴子●かんざき・たかこ。鍼灸あんま指圧マッサージ師/(特非)日本スポーツアロマトレーナー協会副理事長。数々の日本代表選手やプロアスリートの専属トレーナーとして活動した後、現在は『さくら治療院』の院長を務める。シドニーとアテネ五輪ではトレーナーとして選手村に入り、海外選手を担当した経験も。著書に『「スポーツアロママッサージ」よくわかる!実践バイブル』(フレグランスジャーナル社)など。


取材・文/黒澤祐美 撮影/小川朋央 ヘアメイク/胡桃澤和久(Three PEACE) 漫画/沼田光太郎 モデル/長谷川沙遊
衣装協力/suria