Sep22Fri

椅子に『ターザン』を5冊乗せて、床に座ったままで高く持ち上げてみよ!

2016.08.27

今日のお題椅子に『ターザン』を5冊乗せ、
床に座ったままで高く持ち上げよ!

おぬしの部屋にも椅子くらいあるじゃろ。椅子はじっと坐るだけのものではない。使い方によっては、ボディメイクにも大いに役立ってくれるスグレモノだ。


[チェアリフトアップのやり方]

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椅子の座面に『ターザン』を5冊乗せる。その正面にあぐらをかいて坐り、椅子の前方の脚を両手でしっかり握る。

ADVICE
自宅でいちばん軽い椅子で行うべし。肘をまっすぐ伸ばして椅子の脚をしっかりホールドせよ。


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椅子の座面を床と平行に保ち、『ターザン』が落ちてこないように注意して、拳を肩よりも高く上げ、ゆっくり戻す。

ADVICE
肘はまっすぐ伸ばしたまま、椅子を傾けずに高く持ち上げる。


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本日の塾頭講話

ズル防止の仕掛けに
『ターザン』を活用じゃ。

椅子に何も乗っていなかったら、上体を後ろに倒して椅子を傾けながら上げることも可能。だが、座面に乗せた『ターザン』が落ちないようにするには、必然的に肩の三角筋の力に頼らざるを得ない(さもないと、座面からずり落ちた大事な『ターザン』がおぬしの顔に激突する)。三角筋は、肩パッドのように肩を覆っている筋肉。ここが衰えると肩幅が狭くなり、逆三体型もアピールできなくなる。三角筋の前側を鍛えるフロントレイズ、同じく両側を鍛えるサイドレイズなどは、上体を後ろに傾けるとトレーニング効果が落ちる。それを防ぐのがこの方法だ。



今日の補習ターザンレイズ

椅子が持ち上がらなかった者に、喝!

背すじを伸ばして椅子に坐り、両手にそれぞれ好きなだけ『ターザン』を持ち、両腕を伸ばして体側で下げる。45度の角度で『ターザン』を肩の高さまで上げ、ゆっくり元に戻す。こうするとフロントレイズとサイドレイズのいいとこ取りで肩の三角筋全体がバランス良く鍛えられる。おぬしにダンベルは要らぬわ。

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トレーニングやカラダの悩みなど、皆からの質疑、待っておるぞ。

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監修/清水道場(IPF) 
取材・文/井上健二 撮影/山城健朗 イラストレーション/more rock art all