Oct22Mon

支持力と機能性を高める頸椎コンディショニング。

2018.03.28
寝ながらトレタイトル

今週は、ベッドの上でできる「寝ながらトレ」。省スペース、時短で、誰でも簡単に実践できちゃいます。
初級、中級、上級と3つのレベルをご紹介するので、好みのレベルをチョイス。もちろん、初級から上級までやってもOK。


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支持力と機能性を高める
頸椎コンディショニング。

頭の重さは体重の約10%。60kgの男性なら6kgの負荷が常に首、とりわけ頸椎(首の骨)にかかっている。なので、この部位が備えるべきは、盤石な支持性。でもそれだけじゃない。腰椎と違って、頸椎はそれなりに動ける部位。上から1番目と2番目は、首の回旋運動の要。固まると逆に、回旋の動きが支障が出て広い視野が得られない。支持性を維持しつつ動かす。両方向から攻めるべし。

【 初級 】

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ベッドに仰向けになる。右、左と交互に首を回旋させる。15回繰り返し。


【 中級 】

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次はググッと顎を引いて「頸椎で枕を押す→脱力する」の繰り返し。15回。


【 上級 】

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最後は片手を頭の横につけて押す。頭はプレッシャーに負けないよう押し返す。左右交互に、3秒×15回。


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PC作業で固まった首を
寝る前にしっかりリセット。

球技をやっていた中高生のころは、フィールドの状況確認のため、頭をキョロキョロ。今よりも首を使っていた気がします。卒業して幾年月、全く使わなくなったばかりか、デスクワークの日はPC作業で首はガッチガチ。寝る前に初級、中級をやってみただけで、首回りがほぐれてリラックスできました。ただし、痛みが出るようなら即中止。あまり動かさず、病院で診断を受けるようにしてくださいね!


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監修/齊藤邦秀 取材・文/石飛カノ 撮影/大嶋千尋