Aug15Wed

硬くなりがちな胸椎を解放。深呼吸しやすいカラダに。

2018.01.31
寝ながらトレタイトル

今週は、ベッドの上で出来る「寝ながらトレ」。省スペース、時短で誰でも簡単に実践できちゃいます。
初級、中級、上級と3つのレベルをご紹介するので、出来そうなレベルをチョイス。もちろん、初級から上級までやってもOK。


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硬くなりがちな胸椎を解放。
深呼吸しやすいカラダに。

全部で24個ある背骨のうち、胸椎の数はその半分の12個。頸椎や腰椎よりも連結している骨の数が多く、肋骨とも繋がっているので、硬くなりやすい。ダンサーでもない限り、胸をぐにゃぐにゃ動かす機会も少ないので、さらに硬くなりやすい。でも硬いまま放っておくと、やがて呼吸が浅くなり、筋トレするにも走るにも何かと都合悪し。そこで、寝ながらトレで胸椎の動きを滑らかに。

【 初級 】

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まずは胸椎の屈曲と伸展。ベッドの上で四つん這いになり、逆毛を立てた猫のようにぐーっと背中を丸める。みぞおちを上に向かって引き上げるイメージ。視線は下。


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次にあくびをする猫のように背中を十分に反らせる。視線は上に。15回。


【 中級 】

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次は胸椎の側屈。ベッドの上で四つん這いになり、胸椎を左右交互に突き出すようにする。両手と両膝の位置は動かさず、肋骨を大きく左右に突き出すのがポイント。15回行う。


【 上級 】

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最後は回旋運動。ベッドの上で四つん這いになり、左腕で肋骨を抱え込むようにして、まず左側に上体をツイストさせる。次に右側にツイスト。15回行ったら逆の手で肋骨を抱えて行う。



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胸椎の回旋という
新たな弱点を発見。

初級と中級の動きは、硬いなりになんとか出来たのですが、最後の上級の動きが……難しかったです。上手く上体をツイストできず、撮影では何度も撮り直し。たしかに、普段のランニングでも、たま〜にやる筋トレでも、回旋の動きは少ない気がします……。そのぶん固まっていたという、自分の新たな弱点が発見できました。


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監修/齊藤邦秀 取材・文/石飛カノ 撮影/大嶋千尋