Nov17Sat

アクティブに動くための要素を詰め込んだ高機能防水アウター。THE NORTH FACE《HYPERAIR GTX HOODIE》

2017.12.31

撮影中、これでもかというくらいに水をかけた。頭から肩から、その様子は豪雨の如し。それでも水は内部に入り込むことはなく、着心地もサラッとしたまま。そんな驚きのウェアはザ・ノース・フェイスの《ハイパーエア GTX フーディ》。「ゴアテックス®シェイクドライプロダクトテクノロジー」を採用している。

高い防水性と防風性、透湿性で有名なゴアテックス®のプロダクトだが、基本的にはナイロンなどの表地と「ゴアテックス®メンブレン」、そして裏地の3層構造。そんな中でこちらは表地を排除して2層構造とし、裏地も水分をはじく防水耐久性に優れたタイプを採用。そのため防水アウターながら重量100g台という軽さとサラッとした着心地を実現している。

HYPERAIR  GTX  HOODIE

「ゴアテックス®メンブレン」が表地となったことで、水蒸気を外へすばやく逃がせるようになったのも大きな特徴。また豪雨時でも表面を水がスーッと流れていくため、雨で重くなったり大汗をかいてもカラダを冷やす心配がない。その防水性、透湿性は恒久的に保たれるという。

このような利点を持つ《ハイパーエア GTX フーディ》は、ランニングやロードバイクなどに最適と考えられる。気温低め&雨が降ったりやんだりの状況で、いちいち脱ぎ着しなくても雨水をはじいて振り落とすことができ、中の湿気もすぐ外に逃がせる。それでいて軽いアウターの存在はパフォーマンスの向上にもつながるはず。その快適性は、上の写真が証明している。


HYPERAIR  GTX  HOODIE
フロントにはベンチレーションポケットがある。気温や湿度によっては、ここを開け閉めして調節すれば常に快適性が保たれる。もちろんジップはすべて防水仕様。

HYPERAIR  GTX  HOODIE
THE NORTH FACE
HYPERAIR GTX HOODIE
[ 防水ジャケット ]
ザ・ノース・フェイス《ハイパーエア GTX フーディ》38,000円。重量115g(Mサイズ)。表地のない2層構造のため、着用時のリュック類の使用はジャケットの下が推奨される。パッカブル設計。(問)ゴールドウイン(TEL)0120・307560。

Tarzan No.732 下半身テッパン筋トレ50 掲載 〉
取材・文/黒田 創 撮影/小川 聡