Jun25Mon

ドイツ発の新スポーツ「ヘディス」を体験!

2017.08.18
HEADIS

卓球台でゴムボールをヘディングし合う。なんだか雨でグラウンドを使えないとき、フットバレーに飽きたサッカー部員が遊び半分でやり始めたような感じがあるが、「ヘディス」は歴としたスポーツ。2006年にドイツで生まれ、世界での競技人口は8万人。ヘディス ワールドチャンピオンシップという世界大会も開催されている。

お膝元のドイツでは、15の大学で体育の授業プログラムに採用され、ボルシア・ドルトムント、ハノーファー、マインツなどのブンデスリーガのプロサッカーチームも練習に取り入れているのだそう。ん? じゃあ香川真司選手や武藤嘉紀選手も「ヘディス」をやったことあるのかな?

「ヘディス」で使われるのは、通常の卓球台。ボールは専用のもので、ハンドボールより小さくバランスボールよりも柔らかい印象。ネットも専用のものが使われる。

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ボールのサイズは直径15.9cm。ソフトなゴム製。

慣れるまでヘディングでのボールのコントロールは難しいかもしれないが、卓球のようなボールスピードが出るわけではないので、すぐにラリーが楽しめるようになるはず。実際、体験会に参加した人たちは、ちょっと手ほどきを受けただけで、男女を問わず(サッカー経験者じゃなくても)ゲーム形式で遊べていた!

手やカラダが卓球台に触れるのはルール上、問題なし。相手の返球が緩ければ、台に手をつき身を乗り出してヘディングボレーを叩き込もう! これが決まると周囲から自然と拍手が湧き起こるほど盛り上がる。ちなみに私、ライター・コーヅは「ヘディス」の体験会時に行われたメディア対抗戦にて、コレを決められました……(歓声も上がってたな)。

ハードルは低く、プレーすると熱くなる。新スポーツ「ヘディス」、盛り上がりそうな予感!


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卓球台に手やカラダが触れてもOK。ノーバウンドでの返球(ヘディングボレー)をした後は一度床にカラダの一部をつける必要がある。
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元サッカー部のライター・コーヅがメディア対抗戦に参戦。1回戦を突破するものの、準決勝で敗退。「やっとボールに慣れてきたとこなのに」と言い訳にならない言い訳。



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第1回全日本ヘディス選手権が開催!

8月20日(日)に、東京スポーツ・レクリエーション専門学校 第2校舎アリーナにて、第1回全日本ヘディス選手権の決勝大会が開催される。優勝者はドイツ国内のトーナメントに派遣される。上は日本代表選手が着用予定のポロシャツ! http://headis.jp/


Tarzan No. 724 【新編】性(SEX)學 掲載 〉
取材・文/神津文人 撮影/水野昭子