Feb20Tue

『Tarzan』 735号・特集ページからドローン本格始動。

2018.02.13

ここ数年の間に一気に認知度が高まり、かつ進歩を遂げたガジェットといえばドローンだろう。各種撮影はもちろん、宅配会社がドローンによる宅配サービスの実証実験を行うなど、さまざまな用途で広まっている。

そんななか『ターザン』編集部もついにドローンによる撮影を開始!『Tarzan』735号14ページに掲載の、2人のモデルが海辺を颯爽と走るカットがまさにそれ。というわけで、撮影を担当した山城健朗カメラマンに撮影の裏話を聞いてみることに。

ドローン撮影
海上から本誌撮影クルーを捉えたこのショットもドローンによるもの。搭載済みのデジカメでこんなスケールの写真が簡単に撮れる。

「房総半島の海岸のロケで、比較的手頃な価格(13万円程度)のドローンを使ってみました。基本的にドローンの操縦とカメラの操作を一人で同時に行うんですが、ちゃんとモニタリングしないとカメラの向きがぶれたり、ピント合わせや露出補正などがおろそかになっていい写真が撮れない恐れがある。なので、高度や向き、ピントなどを微調整しながら撮影していきます。ただ逆に言えば、しっかりそこを押さえられていれば、誰でもプロクオリティの写真が撮れるのはドローンのメリットです」

ドローン
今回使用したドローン。

複雑な操縦をしながらいい写真を撮るにはそれなりの工夫を要するというわけ。また、事前準備も必要だ。

「ドローンは誰でも飛ばすことができますが、僕は業務でドローン撮影をするので、万が一に備えて民間の操縦士資格も取得しています。ほかにも、都心部の飛行についてはほとんどの場合国交省の許可が必要だったりと、決してハードルは低くない。とはいえ、今までとは違ったアングルで撮影できるのはやはり魅力的。今後もトレイルランなどアウトドアの企画を中心に、斬新なカットをお届けしたいと思います」

ドローン撮影
『Tarzan』735号14ページに掲載。こんなページになりました。


ドローンなら銭湯もこんなふうに撮れるのだ。

ドローン撮影
今回の特集ページに先立ち、734号掲載の「門上in銭湯」でドローンの試し撮り。動画は『ターザン』の公式twitterfacebookで!

Tarzan No. 735 RUNがカラダに効く10の理由。 掲載 〉
取材・文/黒田 創 撮影/山城健朗