May30Tue

現代病の代表格、巻き肩を予防!

2016.09.05

マンガ

今日のストレッチ現代病の代表格、巻き肩を予防!

前回のテーマ「首こり」に続き、「巻き肩」も現代病のひとつである。これもスマホやらパソコンやらガジェットの使いすぎが原因なわけだけど、今日はもっと単純に考えることにしたい。そう、見た目! 秋といえば、単調になりがちな夏のコーデに比べて羽織物や小物でおしゃれを楽しめる時期。せっかく新調した秋物も、姿勢が原因で台無しになるのはもったいない。縮んで硬くなりやすい胸周りの筋肉を緩めて、肩のポジションを後ろにキープ。すると自然に胸板も厚く見えるのだ。


Stretch 1アーム・プル

ストレッチ

両脚を肩幅に開いて立つ。両腕を肩の高さでまっすぐ前に伸ばし、手首のあたりで上下にクロスする。

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ストレッチ

腕は床と水平をキープしたまま、腕のクロスを解いて、両肘を後方へ引き、元へ。リズミカルに10回。胸の筋肉が伸びているのを感じて行う。1〜3セット。


Stretch 2ハンズ・ビハインド・ヒップ

ストレッチ

肩幅で立ち、両手を背部で組む。

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ストレッチ

両肩を後方に引き、胸を開く。腕は下方へ伸ばすイメージで。胸の筋肉を伸ばす意識で行う。これを10回繰り返す。1〜3セット。


Stretch 3ハイ・エルボー

ストレッチ

肩幅で立ち、両手を頭の後ろで組む。

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ストレッチ

両肘を外側へ向かって張りながら、顎を上げる。胸を開いて10秒〜30秒キープ。1〜3セット行おう。


Column実は頭に悪い歩きスマホ、スマホ漬け。

タップ、スワイプ、フリックでサクサク検索、ゲームをちょちょいとクリアしたらYouTubeをチェック。
メール1本送ったら、ついでに呟いとくか。電車の中では並んで座っている7人中6人がスマホと睨めっこ。
歩きスマホで通行人にドシドシ突っ込む人間も急増中。多重作業でスマホはまさにフル回転、使っている本人の脳もさぞフル回転しているに違いない。
と思いきや、残念ながら否である。○○しながら××するという多重作業は、それだけ多くの情報処理をしているように思える。
だが、ネットサーフィンをしているときは注意水準が明らかに下がるというデータがある。
鼻歌交じりでサクサク検索しているときは、本来発揮されるべきパフォーマンスが10分の2ぐらいに落ちている。注意があちこちに分散して、それぞれのパフォーマンスはぐっと下がっているのだ。
脳はフル回転どころか、むしろ休息中。どうりで通行人にぶつかるわけ。
働いているようで働いていない脳のスマホ漬け、注意したい。



ストレッチ監修/坂詰真二 取材・文/黒澤祐美 撮影/小川朋央 ヘアメイク/村田真弓 スタイリスト/高島聖子 漫画/コルシカ
コラム取材・文/石飛カノ コラム監修/篠原菊紀(諏訪東京理科大学共通教育センター教授)

衣装/タンクトップ4,500円、ブラトップ5,000円、2in1ショートパンツ4,000円、シューズ《ナイキ ウィメンズ スタジオ ラップ4》5,500円、以上NIKEカスタマーサービス(TEL)0120-645377