Apr27Thu

ゴルフ前に行いたい脚つり予防

2016.08.22

manga

今日のストレッチゴルフ前に行いたい脚つり予防

今年は112年ぶりにゴルフがオリンピックの正式種目として復活し、盛り上がりを見せている。これがきっかけで、しばらく眠っていたゴルフへの欲求が復活した人も多いのでは?  というわけで、今回のテーマはずばりゴルフ。そこで、ゴルフにおける注意点をお伝えしておきたい。ゴルフはカートでの移動が多いゆえに、カラダが温まっていない状態で動き出すと足がつってしまう恐れがある。準備運動として、まずはスクワットでカラダを温め、ひねり動作で使う股関節をよく動かしておくことが大切。飛距離も伸びるので、コースに出る前に実践を。


Stretch 1ワイド・スクワット

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両脚を大きく開いて立ち、つま先を少し外側に開く。

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両ひざを曲げて腰を落とし、ゆっくり元へ。10回×1~3セット。


Stretch 2ヒップ・ツイスト

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肩幅で立ち、両手は腰に。

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右脚のつま先を前に向け、そのまま股関節を軸にカラダを右にひねる。股関節と脇腹が伸びているのを意識して行う。10回×1~3セット。逆も。


Stretch 3アーム・スイング

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両脚を肩幅に開いて立つ。両腕を肩の高さで横に伸ばし、掌を下へ向ける。

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腕を振って肘を曲げ、左腕をカラダの前、右腕をカラダの後ろに巻きつける。腕の重さを利用して、左右の腕をリズミカルに交互に入れ替える。肩・腕の筋肉が伸びるのを感じながら行う。


Column慢性的な肩こり・腰痛の原因って?

ゴルフに限らず、一見何気ない動作が災いして肩こりや腰痛の原因になることが多い。一体全体どうして?  
その答えは、次の3つから説明できる。
まず、腰椎のカラダの中心からのズレ。後ろに湾曲したり前に屈曲したりという状態が長く続くと、椎間板が圧迫力されて、痛みの受容器が発動する。次に、姿勢の問題。とくに座位の姿勢で骨盤が前もしくは後ろに傾いていると、腰椎が反ったり胸郭が後ろに湾曲したりして、やはり腰椎に負荷がかかる。最後に己の体重を支える支持基底面 (カラダが地面と接している面。つまりゴルフで言う両足) 。支持基底面が大きくカラダの中心線に近いほど、姿勢は安定する(例えば、仰向けの姿勢が最も椎間板への負荷が少ない)。しかし、片脚立ちで物を拾う時など、支持基底面が小さくカラダの中心からズレるほど不安定になり、姿勢は乱れる。長時間、または繰り返しこれらの動作を行っている人、くれぐれもご用心。



ストレッチ監修/坂詰真二 取材・文/黒澤祐美 撮影/小川朋央 ヘアメイク/村田真弓 スタイリスト/高島聖子 漫画/中村純司
コラム取材・文/石飛カノ コラム取材協力/三枝 剛(都立大Physio Care & Conditioning代表)

衣装/タンクトップ4,500円、ブラトップ5,000円、2in1ショートパンツ4,000円、シューズ《ナイキ ウィメンズ スタジオ ラップ4》5,500円、以上NIKEカスタマーサービス(TEL)0120-645377