Apr27Thu

間食大好き! でも体脂肪は落としたい!

2016.12.16

砂糖も油もより少なく。間食の置き換えテクニック。

イライラしたとき、ガッツが出ないとき、つい甘いものに手を伸ばす。それを食べれば直近で脳にエネルギーが供給され、幸せな気持ちになることが分かっているからだ。
生クリームやサクサクのパイ生地にうっとりする。こちらは、新たに発見された「油味」という味覚が刺激され、報酬系というルートを介して脳にその情報が届くからという説がある。
どちらにしろ、人は甘味や油味にやみつきになるようできている。間食好きな人はとくにそうした味覚の感受性が高い人と考えられる。そういう人に、今日からすべてをカットせよというのは酷な話で、しかも実現性に欠ける。
たとえば、これまで1日5、6回していた間食を1日2回と決める。そのとき、できるだけ油脂の量が少ないもの、あるいは砂糖の量がより少ないものに置き換える。
ケーキをコーヒーゼリーにすれば油脂は0。無果汁ジュースを野菜ジュースに替えれば砂糖は0に。


間食はこうやって置き換えよう!

油脂は1gにつき9kcal、ショ糖は1gにつき4kcalだ。間食するときに、どちらもより量の低いものを選べば、それだけカロリーダウンが図れる。同時に、甘味や油味に対する依存度を低めていく効果も期待できるはず。

【 ショ糖の量 】

BEFORE
カステラ 1切れ(100g):37g

AFTER
シュークリーム 1個(70g):8.4g


BEFORE
無果汁ジュース 1缶(250ml):30.9g

AFTER
野菜ジュース:0g


BEFORE
もなか 1個(72g):30.9g

AFTER
大福 1個(70g):11.2g


【 油脂の量 】

BEFORE
チョコレートケーキ 1個(112g):29.6g

AFTER
コーヒーゼリー:0g


BEFORE
ポテチ 1/2袋(42g):15g

AFTER
かた焼きせんべい 3枚(69g):0.9g


砂糖と油脂のワーストランキングはTarzan709号で!


Tarzan No. 709 「食べる」トレーニング 掲載 〉
取材・文/石飛カノ イラストレーション/沼田光太郎 撮影/千葉 諭 取材協力/こばたてるみ(公認スポーツ栄養士、管理栄養士)