Aug18Fri

松尾憲二郎 [ Climb & Down ]

2016.12.27

バックカントリースキーを撮影するには気力と体力が必要だ。夜明け前から重い機材を背負って6時間、山を登る。下りは撮影しながらでも1時間ほど。青空とパウダースノーという稀有な組み合わせを求め、ライダーと相談しながら、天候と風、標高や斜面の向きを見る。鮮やかで爽快なカットは、緻密な計算と執念が作り出している。


2015年2月19日 島田和彦(上)、狩野恭一(下)/北海道

2016年2月8日 Matt Sterbenz/北海道

2016年1月26日 山木匡浩/岐阜県

2016年2月8日 Matt Sterbenz/北海道

2016年1月26日 山木匡浩/岐阜県

●まつお・けんじろう 1985年東京生まれ。東京都立工芸高校デザイン科、東京造形大学デザイン学科卒業。学生時代よりエクストリームスキーヤーとしてアメリカを中心にフリースキーイングワールドツアーを転戦。選手引退後、バックカントリースキーを中心に撮影者として雪山を登ってきた。2014年よりアフロスポーツ所属。
http://sport.aflo.com/


Tarzan No.709 「食べる」トレーニング 掲載 〉