Jun24Sat

ドイツ生まれのニュースポーツ クロスミントンに挑戦!

2016.12.11

バドミントン、テニス、スカッシュそれぞれの要素を少しずつ取り入れたドイツ生まれのニュースポーツ「クロスミントン」に、ライター・クロサワが初挑戦してきました!


西村昭彦さん(左)/クロスミントン日本代表、日本総合代理店スピードミントン®ジャパン勤務。昨年のジャパンオープンでは、世界チャンピオンを抑え優勝。 ライター・クロサワ(右)/本誌ライター。普段からランニングやトレランでカラダは動かしているものの、ラケットスポーツは遊びでかじったことがある程度。
西村昭彦さん(左)/クロスミントン日本代表、日本総合代理店スピードミントン®ジャパン勤務。昨年のジャパンオープンでは、世界チャンピオンを抑え優勝。
ライター・クロサワ(右)/本誌ライター。普段からランニングやトレランでカラダは動かしているものの、ラケットスポーツは遊びでかじったことがある程度。

体育館に入るとまず聞こえてきたのが、ピューン、ピューンと勢いよく鳴り響く羽根の音。なんたるスピード感。打ち合っているのはバドミントンの羽根ですか?
「クロスミントンではこの羽根のことをスピーダーと呼びます。バドミントンのシャトルより重く、空気抵抗をなくした作りになっているのでスピードが出やすい。音が出るのはそのためです。風に煽られることが少ないので公園やビーチでもプレーできますよ」と話すのは、スピードミントン®ジャパンの西村昭彦さん。
クロスミントンのルールは至ってシンプル。専用のラケットでスピーダーを打ち合い、相手のコートに入れればポイント獲得。16ポイントマッチで2セット先取した方が勝利となる。ラケットスポーツ初心者のクロサワ、レジャーとしてのバドミントンなら経験ありです! と鼻息荒く、早速ダブルスに交ぜてもらうことに。
西村さんによれば「相手コートとの間にネットがないので、低めに狙うのがコツ」とのこと。時速100㎞はあるだろうスピーダーが一直線に胸の前に向かってくると、なるほどまったく手が出ない。それでもきちんと試合が形になっているのは、コート間にネットがないお陰? ラリーが続くと、俄然、楽しい!
「クロスミントンを始める人は、半数が初心者。誰でも気軽に楽しめます。さらに外でも夜でもできるのはクロスミントン最大の魅力です」(西村さん)

テニスラケットより軽くて短い専用ラケットとスピーダーさえあれば、場所を選ばずプレーできる。スピードライトを装着した光るスピーダーを使えば、夜でも楽しめる。《スピードミントン®セットS600》9,200円。
テニスラケットより軽くて短い専用ラケットとスピーダーさえあれば、場所を選ばずプレーできる。スピードライトを装着した光るスピーダーを使えば、夜でも楽しめる。《スピードミントン®セットS600》9,200円。
足の間にラケットを挟み、床と垂直に立てる。利き腕を胸の前に伸ばし、握手をするように手のひらを内側に向け、そのままラケットを握る。
足の間にラケットを挟み、床と垂直に立てる。利き腕を胸の前に伸ばし、握手をするように手のひらを内側に向け、そのままラケットを握る。
コートは一辺5.5mの正方形。12.8m離れた向かい側に、同様に相手コートがある。シングルスもダブルスも広さは変わらない。
コートは一辺5.5mの正方形。12.8m離れた向かい側に、同様に相手コートがある。シングルスもダブルスも広さは変わらない。
サーブとラリーを数回練習し、いざゲームスタート。ダブルスでは明確な守備範囲がないため、チーム内での声の掛け合いが大事。
サーブとラリーを数回練習し、いざゲームスタート。ダブルスでは明確な守備範囲がないため、チーム内での声の掛け合いが大事。
相手との距離は一見遠く見えるが、専用のスピーダーなら軽い力で遠くまで飛ぶ。コート間にネットがないため、低めに打つのがコツ。
相手との距離は一見遠く見えるが、専用のスピーダーなら軽い力で遠くまで飛ぶ。コート間にネットがないため、低めに打つのがコツ。

始めてみたい人は、スピードミントン®公式サイトへ!


Tarzan No. 708 呼吸と姿勢 掲載 〉
取材・文/黒澤祐美 撮影/石原敦志